本記事はこんな方にお勧めです。
- Braveの同期方法を知りたい!
- パソコン、スマホで同時にBraveを利用したい!
パソコン、スマホで異なるデバイスでBraveを同期できるって聞きました。
同期したらなにができるんですか?
同期の方法を教えてください。
こんな悩みを解決します。
Braveはネット閲覧時のすべての広告をブロックしてくれる新しいWebブラウザサービスです。
Braveでは異なるデバイス間でデータを同期して、パスワードやブックマークを共有することが出来ます。
というわけで本記事では、以下のことを解説します。
本記事の内容
- Braveの同期方法
- 同期する際の注意点
本記事を読めば、Braveを異なるデバイスで同期してより快適なネット体験を送ることが出来ます。
Brave使っててこれ知らないとかやばい…
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Braveを同期してできること
異なるデバイス間でBraveを同期すると、次のようなことができるようになります。
- アプリ
- ブックマーク
- 拡張機能
- 履歴
- 設定
- テーマ
- 開いているタブ
- パスワード
- 住所やその他の情報
Braveブラウザを同期させると、ブックマークや履歴、パスワードなどの情報を同期させることが出来ます。
パソコンで登録したWebサイトのユーザーIDやパスワードなどを、スマホで連動させてすぐに使い始めることが出来るのでとても便利です。
また、ブックマークや履歴も共有できるのでほかのデバイスで検索したWebページを別のデバイスからすぐにアクセスすることもできます。
Braveの同期方法の紹介【パソコンからスマホへ】
パソコンのBraveをほかのデバイスへ同期する方法を紹介します。
パソコンから同期する方法
- 同期元で同期チェーンを作成する
- 同期先に取得したコードを入力する
①同期元で同期チェーンを作成する
まずは、同期元となるパソコンで同期チェーンを作成していきます。
Braveブラウザのトップページの右下にある「設定」ボタンを選択します。
左側のメニューの「同期」を選び、「同期機能を利用開始」を選択します。
同期設定画面に移ったら、「新たな同期チェーンを開始する」を選択しましょう。
同期させたい同期先のデバイスの種類を選択します。
「スマホ/タブレット」を選択するとQRコードが、「パソコン」を選択すると25個の単語からなる文字列が表示されます。
「スマホ/タブレット」のQRコード。
「パソコン」の文字列。
②同期先に取得したコードを入力する
同期元のパソコンでコードを取得したら、同期先に設定していきます。
ここでは、スマホに同期させる方法を紹介します。
Braveブラウザのトップ画面の右下にある「…」ボタンをクリックします。
「設定」を選択します。
「Brave Sync」を選択します。
Brave Syncの画面に移ったら、「既に同期コードを持っている」を選択しましょう。
QRコードを読み込む画面にかわるので、先ほど取得したQRコードを読み込みます。
読み込みが完了したら、パソコンとスマホの同期が完了します。
Braveの同期方法【スマホから同期する場合】
同じようにスマホで同期チェーンを作成して、同期する方法を紹介していきます。
スマホから同期する方法
- 同期元で同期チェーンを作成する
- 同期先に取得したコードを入力する
①同期元で同期チェーンを作成する
Braveブラウザのトップ画面の右下にある「…」を選択します。
「設定」を選択します。
「Brave Sync」を選択します。
Breve Syncの画面に移ったら、「新たな同期チェーンを開始する」を選択します。
同期させたい同期先のデバイスの種類を選択します。
「スマホ/タブレット」のQRコード。
「パソコン」の文字列。
②同期先に取得したコードを入力する
同期元のスマホでコードを取得したら、同期先に設定していきます。
今度は、パソコンにに同期させる方法を紹介します。
Braveブラウザのトップ画面の右下にある「設定」ボタンをクリックします。
左側のメニューの「同期」を選び、「同期機能を利用開始」を選択します。
同期設定画面に移ったら、「同期コードを持っています」を選択しましょう。
同期コードを入力する画面が出るので、先ほどの25個の文字列をコピペして貼り付けましょう。
入力が完了したら、スマホとパソコンの同期が完了します。
以上、Braveブラウザの同期は完了です。
Braveの同期の注意点
Braveを同期させるときの注意点を紹介します。
同期させるときの注意点
- iOSは一部しか同期できない
- 仮想通貨BATは同期されない
①iOSは一部しか同期できない
iPhoneやiPadなどのiOSは2023年2月時点では「ブックマーク」「履歴」のみが同期対象となっています。
ほかの同期機能も近いうちに提供予定ということなので、Braveの最新情報をチェックしておきましょう。
②仮想通貨BATは同期されない
Braveの広告を見て報酬としてもらえる仮想通貨のBATは現在、同期対象にはなっていません。
それぞれの端末で貯めたBATは「ビットフライヤ―」の口座と連動して、ビットフライヤ―上で集積されることになります。
「あれ?BATコインが反映されない」と思う人もいるかもしれませんが、月に1度の送金日にビットフライヤ―上で集積されるので安心してください。
【Brave Rewards】BATが増えない・貯まらないときの解決法
Braveの同期方法へのよくある質問
Braveブラウザの同期へのよくある質問へ回答していきます。
同期させるときの注意点
- 同期がうまくできない
- どうしてBATは同期されないの?
- ブックマークは同期したいけど履歴は同期させたくない
①同期がうまくできない
同期がうまくいかない原因は、次のようなことが考えられます。
- 取得したコードを入力間違いした
- 同期設定で項目を除外している
Brave Syncの設定画面を開いて、同期させたデバイスが表示されるか確認してみましょう。
上の画像では、「iPhone(このデバイス)」同期チェーンに登録されている機器です。
パソコンを同期したはずなのに、リストになければ同期作業を初めからやり直してみてください。
同期コードに間違いがないかよく確認しましょう。
また、デバイスの下に「SYNC設定」が表示されています。
それぞれの項目でチェックが入っているもののみが同期されます。
同期させたい項目にチェックが外れていないかよく確認してみて下さい。
②どうしてBATは同期されないの?
Brave SyncはWebサイトを利用する人が一般的に使用するブックマークやパスワード、履歴などの同期を行うことを大きな目標として開発されました。
BATの同期は現在検討中ということなので、今後、対応されていくと考えられます。
③ブックマークは同期したいけど履歴は同期させたくない
Breve Syncの設定画面で、同期させたい項目をそれぞれ選択することが出来ます。
同期させたくない項目がある場合はチェックを外せば、同期されずに利用できます。
まとめ
Braveの同期方法を紹介してきました。
Braveブラウザを同期させれば、それぞれの端末で利用した情報が一元管理できるため利便性が大きく改善します。
この際、スマホもタブレットもパソコンもぜんぶまとめて同期させちゃいましょう。
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