本記事はこんな方にお勧めです。
- パソコン・タブレットを家族で共有している!
- ネットの検索履歴を家族に知られたくない!
- 職場のパソコンで調べ物をしたいけど、ばれないか不安!
家族でパソコンを共有しています。
調べ物をしたいけど、検索履歴を見られるのが恥ずかしいです。
何かいい方法はないですか?
こんな悩みを解決します。
Braveはネット閲覧時のすべての広告をブロックしてくれる新しいWebブラウザサービスです。
Braveには「プライベートモード」という機能があり、検索した内容や閲覧履歴をほかの人に見られないようにすることが出来ます。
プライベートモードを上手に活用すれば、家族で共有しているパソコンやタブレットでも気兼ねなく使えるようになります。
というわけで本記事では、以下のことを解説します。
本記事の内容
- Braveのプライベートモードの使い方
- プライベートモードの注意点
便利なプライベートモードですが、使用するにあたっていくつかの注意点もあります。
注意点をしっかり理解して、便利なプライベートモードを活用してみてください。
Brave使っててこれ知らないとかやばい…
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Braveのプライベートモードとは
Braveのプライベートモードとは、通常のWebサイトの閲覧と違い、検索を終了してブラウザを閉じたときに次のデータが保存されないモードのことです。
- 閲覧履歴
- フォームに入力したデータ
- Cookie
- サイトデータ
家族でパソコンを共有している人は、閲覧履歴を見られる心配がないので気兼ねなくネット検索をすることが出来ます。
会社のパソコンを使って、プライベートの検索をしたいときにも使えそうですね。
Braveのプライベートモードの使い方【パソコン編】
パソコンでのプライベートモードの使い方を紹介します。
プライベートモードを選ぶ
Braveブラウザの右上の設定ボタンから「シークレッドウィンドウを開く」を選択します。
左上に「プライベートウィンドウ」の表示が出ていたらOKです。
通常モードに戻るときは、タブ一覧でプライベートタブではないほうのウィンドウを選べば戻れます。
Braveのプライベートモードの使い方【スマホ・タブレット編】
今度はスマホ・タブレットでのプライベートモードの使い方を紹介します。
プライベートモードを選ぶ
Braveブラウザの右下にあるタブボタンをクリックします。
タブ一覧が表示されるので、左下の「プライベート」をクリックしましょう。
プライベートタブが表示されます。
下の「+」か「完了」を選択するとブラウザに移ります。
画面がダークカラーになっていればプライベートモードに切り替わっています。
タブ一覧を選択し、左下の「プライベート」を再度クリックすると通常モードに戻すことが出来ます。
Braveのプライベートモードの注意点
Braveのプライベートモードを使う際に注意しておきたいことを紹介します。
プライベートモードの注意点
- 使った後はブラウザを閉じる
- 仮想通貨「BAT」は稼げない
- ダウンロードしたファイルは削除されない
- サーバーには履歴が残る
- ブラウザを閉じるとタブが消える
①使った後はブラウザを閉じる
プライベートモードはブラウザを閉じることによってデータが削除されます。
ネット閲覧が完了した後は、忘れずにブラウザを閉じるようにしましょう。
閉じ忘れるとプライベートモードの閲覧履歴が残ってしまい、次に使う人に見られてしまいます。
②仮想通貨「BAT」は稼げない
Braveは、Brave Rewardsの広告をみることで仮想通貨「BAT」が稼げます。
残念ながらプライベートモードを使っているときは、このBATを稼ぐことができません。
Brave Rewardsはユーザーにあった広告を流すことでBATが貰える仕組みです。
ユーザーの情報を残さないプライベートモードでは、それぞれのユーザーにあわせて広告が選べないためBATがもらえません。
BATを稼ぎたいときは通常モードを使うようにしましょう。
③ダウンロードしたファイルは削除されない
ネットから画像や動画をダウンロードしたときは、Braveブラウザではなくパソコンやスマホなどのデバイス自体にデータが保管されます。
プライベートモードを使ってファイルをダウンロードしたからと言って、データの保存先がデバイスそのもののためファイルを削除することはできません。
隠しておきたいデータがある場合は、保存先のデバイス自体から削除することを忘れないようにしましょう。
④サーバーには履歴が残る
会社のパソコンを利用している人は、専用のサーバーでネットに接続されている人がほとんどでしょう。
プライベートモードを使って削除されるのはあくまでパソコンのBraveブラウザの中の話です。
専用サーバーには閲覧履歴が残ってしまうので注意が必要です。
セキュリティーの厳しい会社のパソコンを使う人は覚えておきましょう。
⑤ブラウザを閉じるとタブが消える
プライベートモードは、ブラウザを閉じることで閲覧履歴などが削除されます。
タブを増やして複数のサイトを閲覧していた場合、一度ブラウザを閉じてしまうと開いていたタブも一緒に消えてしまいます。
あとで見返そうと思ったサイトがある場合は、通常モードにコピーなどして消えないようにしておきましょう。
Braveのプライベートモードのよくある質問
Braveのプライベートモードへのよくある質問を紹介します。
Braveのプライベートモードへのよくある質問
- ブックマークは保存できる?
- プライベートモードでも拡張機能は使える?
①ブックマークは保存できる?
プライベートモードでもブックマークの保存は可能です。
ただし、プライベートモードでブックマークしたデータは通常モードに保管されるため、誰にもばれないようにブックマークするということには使えません。
②プライベートモードでも拡張機能は使える?
プライベートモードでも拡張機能は使えます。
Braveの設定画面のメニューから「拡張機能」を選び、「拡張機能を管理」をクリックします。
プライベートモードに追加したい拡張機能を選び、「詳細」ボタンをクリックします。
「プライベートで許可する」をオンにすると、プライベートモードにも拡張機能が追加されます。
まとめ
Braveのプライベートモードについて紹介しました。
家族でパソコンやタブレットを共有している人は、閲覧履歴を家族に見られたくないと思っている人が多いと思います。
プライベートモードを使えば、家族に気兼ねすることなく好きなだけネット検索を楽しむことが出来ます。
Braveのプライベートモードを活用しましょう。
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