初めてクラウドワークスを使います。
なにか気をつけたほうがいいことありますか?
Webライターは、初心者ならではの失敗があります。
なかには初心者を狙った悪質な依頼主も紛れていたりします。
安い料金でこき使われ、最悪の場合、詐欺に巻き込まれることも。
ということで、本記事では「クラウドワークス初心者の注意点」を紹介します。
クラウドワークス初心者の注意点
クラウドワークス初心者の注意点を紹介します。
①悪質な依頼主は避ける
悪質な依頼主を見極めましょう。
- 評価が4.5以下
- 本人確認ができていない
- 写真がない
- プロジェクト完了率が低い
- 案件数(履歴)が少ない
これらがすべて悪質な依頼主というわけではないですが、初心者は避けたほうが無難です。
案件はやまほどあるので、条件を満たす良い依頼主の仕事を選びましょう。
②単価の低い案件は避ける
単価の低い案件は避けましょう。
安い金額で初心者をこき使う依頼主や、「テストライティングは0.1円」と偽って本採用などする気がない依頼主もいます。
良い依頼主は初心者だろうが、テストライティングだろうが適正な報酬を払ってくれます。
単価の低い案件は避けましょう。
③仕事内容が不明
仕事内容が不明なものは避けましょう。
依頼主が発注に慣れていないこともありますが、そもそも初心者には難しすぎる内容の案件もあります。
このような場合、受注後にトラブルになることも多いです。
仕事内容が不明な案件は避けましょう。
④個人情報を教えない
依頼主から個人情報を聞かれても、絶対に教えてはいけません。
クラウドワークスでは、基本的に依頼主へ個人情報を提供する必要はありません。
なかには仕事の依頼と偽って「個人情報」を取ることが目的の依頼主もいます。
LINEなどクラウドワークス以外で、連絡を求めてくる依頼主も危険です。
最終的に仕事とは関係ない商品やサービスの勧誘をしてくるかもしれません。
⑤仮払い後に仕事をする
クラウドワークスでは、仮払いの後に仕事をするという明確なルールが決められています。
記事だけ納品させて、支払いをしない依頼主もいます。
すぐに依頼を断り、ルール違反をクラウドワークスに報告しましょう。
まとめ
クラウドワークス初心者の注意点を紹介しました。
初めてすぐにトラブルに巻き込まれたら、嫌になって辞めてしまうかもしれません。
初心者の注意点をよく理解して、トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。