【Listen to Earn】PENTA（ペンタ）の始め方・稼ぎ方

こんな悩みを解決します。

PENTA（ペンタ）は音楽を聴くだけで仮想通貨が稼げる「Listen to Earn（聴いて稼ぐ）」のスマホアプリです。

歩いて稼げるSTEPNが話題ですが、PENTAは聴いて稼ぐ新しいジャンルのサービスとして注目を集めています。

というわけで本記事では、以下のことを解説します。

 本記事の内容

音楽好きにうってつけの新しいサービスである「PETNA」。

本記事を読めば、PENTAの始め方が理解でき、誰でも簡単に音楽を聴きながら仮想通貨を稼げるようになります。

 さきにこれだけ言わせて…

PENTA（ペンタ）の概要・特徴

サービス名	PENTA（ペンタ）
リリース	2022年5月（プロトタイプ版）
ジャンル	Listen to Earn（聴いて稼ぐ）
稼ぐ仕組み	音楽を聴いて稼ぐ
基軸通貨	ASTR
独自トークン	SWT

PENTA（ペンタ）は、音楽を聴くだけで仮想通貨を稼ぐことができる「Listen to Earn（聴いて稼ぐ）」アプリの一つです。

PENTAはアプリ内でヘッドホンNFTを購入し、音楽アプリ「Spotify」と連携して仮想通貨を稼ぎます。

STEPNでは、アプリ内でNFTスニーカーを購入して仮想通貨を稼ぎます。

PETNの特徴を紹介していきます。

 PETNT（ペンタ）の特徴

①ヘッドホンNFTを使って仮想通貨を稼ぐ

PENTAはアプリ内でヘッドホンNFTを使って仮想通貨を稼ぎます。

ヘッドホンNFTには5段階のレア度が設定されていて、レア度の高いものはより多くの仮想通貨を稼ぐことが出来ます。

また、ヘッドホンNFTは使えば使うほど消耗します。

消耗したヘッドホンNFTは修復が必要で、修復を繰り返すことで仮想通貨を稼ぎ続けます。

②Astar Networkを利用

PENTAは、日本初となるパブリックブロックチェーンであるAstar Networkを利用しています。

PETNAで購入するヘッドホンNFTは、Astar Networkの基軸通貨である「ASTR」を使っています。

仮想通貨「ASTR」は国内の取引所では購入できないため、バイナンスやBybitのような海外の仮想通貨取引所で購入しなければなりません。

③独自トークン「SWT」の開発

PENTAでは、独自トークンの「SWT（Sound World Token）」が開発されました。

「SWT」はヘッドホンNFTのレベル上げや修理に使われます。

将来的には、仮想通貨取引所に上場され日本円に換金することが期待されています。

④音楽アプリと連携して使う

PENTAは、アプリ単体では稼ぐことが出来ません。

現時点では、音楽アプリの「Spotify」のアカウントと連携して使用します。

将来的には「Apple Music」や「Google Play Music」などのアプリとの連携も可能になる予定です。

PENTA（ペンタ）の稼ぎ方・遊び方

PENTA（ペンタ）の稼ぎ方を紹介します。

 PENTA（ペンタ）の稼ぎ方・遊び方

①音楽を聴いて稼ぐ

PENTAで音楽を聴いて稼ぐのは２つの方法があります。

アンビエントモード（開発中）

アンビエントモードは、端末のマイクを使って周囲の音を認識して仮想通貨を稼ぐ方法です。

インターナルモード

インターナルモードは、音楽を聴くことで仮想通貨を稼ぐ方法です。

1日に15曲までと稼げる曲数が制限されているため、ヘッドホンNFTの所有数、レア度、レベルによって稼げる金額が決まってきます。

②ヘッドホンNFTをミントする

PENTAのヘッドホンNFTはミントが可能です。

ミントとは新しいヘッドホンNFTを生み出す仕組みのことで、ラッキークエストというイベントでもらえるミントチケットを使って行います。

ミントを活用することでヘッドホンNFTを増やし、より多くの仮想通貨を稼ぐことができるようになります。

③アイテムを集める

PETNAでは、ヘッドホンNFT以外に専用のアイテムが用意されています。

PENTAのアイテムは現時点では、３つのうちペンタストーンのみ実装されています。

ペンタストーンは、ヘッドホンNFTの修理・改造や新しいヘッドホンを生み出すミントのために使われます。

ペンタストーンは音楽を聴くことでもらえ、聴く曲によって獲得できる量が変動します。

PENTA（ペンタ）の始め方

PENTA（ペンタ）の始め方を紹介します。

 PENTA（ペンタ）の始め方

①仮想通貨取引所に口座を開設する

PENTAを利用するには仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。

PENTAで使う仮想通貨の「ASTR」は国内の取引所では取り扱っていないため、国内の取引所と合わせて海外の取引所に口座を開設しましょう。

国内取引所はビットバンク、海外取引所はByBitに口座を開設しましょう。

 ビットバンクに無料登録する

ByBitは日本語に対応しているため、初めての人でも安心して使うことが出来ます。

Bybitの口座開設の方法は、Bybit（バイビット）の始め方｜画像付きでやさしく解説をご覧下さい。

②仮想通貨ASTRを購入する

仮想通貨取引所に口座を開設したら仮想通貨のASTRを購入しましょう。

ASTR購入にはいくつかのステップを踏まなくてはなりません。

国内取引所から海外取引所へリップルを送金する方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

 ビットフライヤ―でリップルを購入してBybitに送金する方法

③メタマスクにASTRを送金する

メタマスクとは、ネット上に存在する仮想通貨専用の財布（ウォレット）のことです。

購入した仮想通貨ASTRをメタマスクに送金して、メタマスクをPENTAと連携させます。

④ヘッドホンNFTを購入する

メタマスクにASTRを送金したら、最後にヘッドホンNFTを購入しましょう。

ヘッドホンNFTは現時点では3,000円程度から購入できます。

NFTスニーカーを購入するのに数万円程度必要なSTEPNと違い、初期費用が少なく抑えられる点もPENTAの魅力です。

PENTA（ペンタ）の将来性

PENTA（ペンタ）の将来性を紹介します。

 PENTA（ペンタ）の将来性

①X to Earnの普及

STEPNを代表とする「Move to Earn」、PENTAが先駆けとなった「Listen to Earn」、そのほか「Play to Earn」や「Sleep to Earn」など様々な「X to Earn」のサービスが登場しています。

サービスのリリースに伴い、X to Earnへの注目も高まり、利用者も拡大傾向にあります。

今後も「X to Earn」は世界中で普及すると考えられ、PENTAで利用されるヘッドホンNFTや独自トークンのSWTの価値の向上が期待できます。

②2030年までのロードマップを開示

PENTAでは2023年までのロードマップが開示されています。

ロードマップには、AIを使ったアバターの生成やAR/VRへの対応など最新技術を使ったサービスの向上が予定されています。

2030年には独自トークンSWCを使ったDAOの構築も計画しています。

PENTAは中長期的なロードマップが予定されているため、利便性を向上させるための新技術への期待ができます。

PENTA（ペンタ）のよくある質問

PENTA（ペンタ）のよくある質問をご紹介します。

 PENTA（ペンタ）のよくある質問

①PENTAはスマホで使える？

PENTAはスマホで遊ぶことが出来ます。

iPhone、Androidいずれの端末でも利用できます。

②課金しないと遊べない？

PENTAはヘッドホンNFTを購入しなければならないため、課金しないと遊べません。

ヘッドホンNFTはSTEPNのNFTスニーカーほど高額でないため、数千円から始めることが出来ます。

PENTAに課金するのは不安という人は、仮想通貨取引所の口座開設キャンペーンを利用して元手ゼロで始めてみてください。

キャンペーンの詳細は、以下の記事で紹介しています。

 【期間限定】キャンペーンを利用して無料もらう方法

③いくら稼げますか？

PENTAの独自トークン「SWT」はまだ仮想通貨取引所に上場されていないため、現時点ではいくら稼げるかは未定です。

仮想通貨が上場する際には、価格が高騰することが多いため今のうちにSWTを集めておきましょう。

まとめ

聴いて稼ぐPENTA（ペンタ）について紹介してきました。

PENTAは、X to Earnの新ジャンル「Listen to Earn」の先駆けとなる注目のスマホアプリです。

音楽を聴いて仮想通貨を稼ぐという新しいサービスに世界中のユーザーが期待を寄せています。

Listen to Earnの流れに乗り遅れないように、今のうちにPENTAをダウンロードして、「SWT」を稼いでおきましょう。

 最後にもう一度言わせて…